ジオコレ「駅前商店」

 先日の特撮博物館の見学の折にはメトロの清澄白河の駅から美術館まで江東区の商店街を通ってきました。

 江東区と言うと映画の「日本沈没」の東京大震災のシーンで火責め水責めで全滅したシーンを観ていたのがトラウマになり災害時にはとても物騒な所と言うイメージが先行していたのですが実際歩いてみると昭和と平成が混在した様な懐かしさと活気を感じさせる好印象を持ちました。
 実際には往時より寂れてはいるとは思うのですが、それでもあの雰囲気は地方都市の商店街では決して見られないものだと思います。

 これらの街並みを見た帰りに購入したのがジオコレの「駅前商店」と言うのも何かの縁でしょうか(笑)
 今回の製品は平成以降の商店を想定しているらしくATM(要は元銀行支店)、クリーニング屋、飲食店等が二軒づつセットになった物です。

 これまでのジオコレでは田舎風か昭和レトロの下町風の商店しかありませんでしたから今回のラインナップで更に表現の幅が広がった事になります。
 具体的には既に旧製品で構成された商店街を持っている場合に一部、又は全てを差し替える事で商店街の近代化が可能になること。

 あるいは今回見た商店街の様に旧製品と新製品の比率を調整する事で時代設定の微妙な変化をつける事等が考えられます。
 実際大火か災害でもない限り古くからある商店街の建物が「全部同じ年代の建造物」というのはあまり考えにくいですし適度に時代違いが混じっている方が(見た目の統一性は別として)よりリアルな気がします。
 そういえば消防署や病院も古風と現代風の二通りがありました。

 Nのレイアウトの風景が単調に見える理由のひとつとして同時期に出た既成品を一気に配列する為同じ時代設定の物が集中してしまっていた事が挙げられるので時代的に選択肢を拡大できるこの製品は歓迎できます。
 余談ですがバックマンやファーラーが多ければ1970年代以前、TOMIXの商店や近代住宅、GMの住宅や商店が多ければ1980年代、ジオタウンが混じれば1990年代、街コレが多ければ2000年代初頭、ジオコレやみにちゅあーとが入ってくれば2000年代後半から2010年代と言う様に「レイアウトの成立年代を推理できる」のはNゲージならではの特徴と思います(笑)
 
光山鉄道管理局
 HPです。

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