エーダイキハ58をいじくる(汗)



 今回は年代物の気動車モデルのはなしです。

 キハ58の増備はここ2,3年ほどで進みましたがその間にKATO、TOMIX、エーダイと3つのブランドの動力車が集まる事態となりました。
 メインのフィールドである葉純線は20M級2連程度の運用を想定しており、それに合わせる形で1M1T(電車みたい)での運用がなされているためです。

 更にキハ58の場合、製造期間が長いうえにマイクロも入れると4社以上の競作となっているためそれぞれの外見や仕様に微妙な差異がありまた異なるブランドでの混結も多くなっているために必然的に数が増えたという事情もあります。
(尤も、新車で入線したのはTOMIXの富士急仕様だけなのですが)

 前置きはその位にして、
 140~177Rのミニカーブを使っている関係上それらをクリアできるM車を使うのが当鉄道の原則のひとつとなっています。
 KATOは177R以上ならどうにか可能、TOMIXは140R(ただしSカーブは除く)での通過はできます。

 ところが2年前に入線したエーダイのキハ58ですがカプラーにスカートが引っ掛かるために140Rがクリアできませんでした。
 同じエーダイでもキハ40の方はクリアできていたので意外でしたが、こうなるとスカートを撤去した上でないと入線できません。

 この種のスカートは爪ではめ込んでいるケースが多く取り外しの際に爪を折るリスクが残るためこれまでは手を出さずに来ました。
 ところが先日、何の気なしに分解してみるとスカートが意外に簡単に外せることが分かりました。

 前述のとおり他社の場合はスカートのパーツ形状がコの字型をしており爪か何かでパチンとはめる形式が多いです。
 が、エーダイの場合スカートが口の字状で単に床板に差し込む形式だったのです。

 これなら撤去はもちろん再度の装着も簡単です。
 なぜこれにもっと早く気付かなかったのか。

 この構造は当然の事ですが実車とは全く異なるものですが模型として見た場合、簡単にフェイスリフトができるだけではなく後からジャンパ栓やスノープラウを追加する際にも楽にできるメリットがると思います。
 この様に完成車でも「楽に改造できる」構造をとる事もある意味重要な事の様な気もします。

 ついでに動力台車も分解してみたのですが集電機構が他よりもへろへろな印象でこの点では負けますがその反面台車枠の取り外しが簡単で台車のウェザリングもしやすそうな印象を受けました。

 分解中の写真を付ければよかったのですが組み直した後で後の祭り(汗)前述の通り集電機構が繊細なので撮影用にもう一度ばらすのに気乗りがしません。
 ともあれこれでエーダイキハ58は正式復活です。スカート撤去で140RのS字もクリアできました(但し連結面が盛大にずれる上に耐久性は未知数ですのでお勧めはできかねますが)
光山鉄道管理局
 HPです。

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