二機のC61 20を並べてみる

 何かと話題沸騰中のTOMIXのC6120。
 私のところでも入線を果たしたのは先日お伝えした通りなのですが、これが入線したら触れない訳には行かなくなることがあります。

 ちょうど2年前に入線した「マイクロのC6120」の存在です。

 これが入線した当時はよもやTOMIXが例の「C57クオリティ」でC61を出してくるとは思わなかったので安心していたのですが甘かった(爆)
 同形機が2両というのは私のレイアウトでもよくある事ですが「同形機の同一ナンバーがメーカー違いで2両」というのは空前の出来事だったりします。

 とはいえ入線したものは仕方ないので(汗)早速比較してみる事にします。

 まずこの写真、2両は全く同じ線路で向かい合っているだけです。
 なのにマイクロの方が手前にある様に見えるという見事な視覚トリック(笑)
 マイクロらしい背高腰高、ついでにフランジ高の3高プロポーションは相変わらずですが殊細密感についてはTOMIXとそれほど引けを取りません。
 第一、これより前に私の作ったC61もどきはもっとひどいプロポーションなのでこれ以上は言えません(大汗)

 マイクロの61もそれ単体か、マイクロの他機の中ではそれほど気にならないのですが流石にTOMIXと並べると辛いものを感じます。

 造形面で最も差異が大きいのはテンダーです。
 マイクロのは明らかにプロポーションがぼってりしておりテンダーというよりホッパ貨車みたいな雰囲気です。エンジン部のプロポーションの差異は個性という事で我慢できますがさすがにこれはTOMIXの圧勝でしょう。

 とはいうもののこの2機、よく見るとテンダを中心に細部にかなり違いがあります。
 一番の差異はTOMIXには重油併燃用のタンク表現がある事でしょうか。その他増炭囲い板の形状も違いますし、エンジン部でもマイクロの単機に対しTOMIXは2機になっている発電機とか細部のパーツの有無で違いが目立ちます。


 マイクロの場合、ノーマルのC61が既に存在していたのでパーツ追加などにより「61 20タイプ」に近いものにしたのか、あるいは国鉄での現役時代を想定していたものと思われますがTOMIXのは当初から「C61 20」を出す事が前提なので対象を絞り込んだモデリングが出来たのではないかと考えられます。

 ただ、私としてはこれで有難かったのは「メーカーが違うだけのクローン機関車が2両」という事態が避けられたことです。
 マイクロの方もプレートを差し替える事で(銀河から出ていますし)別の機関車にしてしまうことも可能(実車に存在しないナンバーにしてしまうのが一番無難な気がします)ですし、機関区が賑やかになるのも悪い事ではありません。

光山鉄道管理局
 HPです。

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