車両購入と私の「琴線」のはなし


 先日ED72を衝動買いしてしまい、計画性のない予算の使い方をしてやや自己嫌悪に陥りがちになっています。
 (それでいてED72の購入を後悔している訳ではないのですが)

 これまで、私が車両を購入している時の基準は「自分のレイアウトに似合うか」「レイアウトで使えるか」といった物が中心でした。
 それがここ3年ほどは「自分の琴線に触れた何かを持っている車両」という方向に変わりつつある事を自覚しています。

 特に中古モデルの場合単に「安いから飛びつく」というよりも「この車両がこの値段で買えるなら」といった買い方が増えています。
 そこまで考えてふと思う事。

 「では自分の琴線(あるいは嗜好)とはどういうものだろう?」です。

 これがコレクターならば特定のポリシーに従いそれに合致したアイテムを体系として揃えるという流れでラインナップが増える事が多いと思います。
 その弊害として「コンプリートの為に自分の気に入らない物でもあえて購入する」という購入パターンも大いにあり得ます。

 ですが私の場合安くても、又世間で人気のある機種でも自分の琴線に触れなければ手を出さない事が多い。
 まあ、当たり前と言えばそうなのですがこれはコレクションという意味では完全なやり方とは言えません。

 これまでに揃えてきた車両群をチェックしてみて自分の嗜好を考察してみると以下の様になります。

 逆スラントノーズの前面を好むらしい。
 流線型はあまり好まれない(新幹線をほとんど買っていない理由のひとつがどうもこれの様です。181系は流線型ではありますが前面が逆スラントしている所が引っ掛かっている気が)

 原色系よりもパステルトーンに近いカラーリングを好むらしい。特に暖色系を選ぶ傾向がある。
 隙のないデザインよりもどこかにヘンな所のある癖物も好きらしい。

 小型機の場合小さくても凝縮感のあるデザインを好むらしい(小型蒸気や路面電車で著明)

 デッキが付いていると手が出やすい。
 モデルとしてのメカニズム的にヘンな所のあるモデルも買われやすい(特に最近はそうです)

 これが私の「琴線」なのかと言うとまだまだありそうな気もするのですが、人気の有無とか、値段とか要素と関係なく上記の条件のいくつかを満たしたものが買われる傾向がある気がします。
 これが揃っていればNと16番とか、国鉄・私鉄、日本形と外国型、モデルや実車としての人気度といった区別を考慮しなくても手を出してしまうという事でしょうか。
 それが顕著に出るのが帰省とか秋葉行きなどで買われる中古モデルです。

 旅行中というのは普段よりも気分が開放的になるせいか嗜好に関する本能みたいなものが開放されやすいのかもしれません。 

光山鉄道管理局
 HPです。

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