三陸鉄道36型の動力化のはなし

 今回も車両工作の話です。
 尤も、「工作」と言うほどの物でもないのですが。

 昨年来運転会で一般ギャラリーの注目を浴びた車両に三陸鉄道の36形があります。
 もちろん昨年話題の某ドラマの影響もあるのでしょうが、正月の運転会でたまたまこれを走らせなかったところ「前は走っていたのに今回は無いのですか?」と尋ねられたそうで(汗)

 ただ、これまで運転していたのは36としては最も古いバージョン(何しろ3桁価格で買ったジャンク品でしたし)で連続走行に不安がありました。
 また、震災以来復興応援モデルなどでトレーラーを2両ほど増備したものの連結器の干渉などで2連ではミニカーブがクリアできない問題もありせっかく開業したばかりの棚幡線でその性能を生かしきれない問題もありました。

 そこで2両のトレーラーの片方を動力化し、併せて連結器周りに手を加えて2連運行と運転会での運行の効率化を図る事にしました。
 何だかこう書くと実際の鉄道の経営みたいです(笑)

 幸い昨年の帰省時に動力ユニットは入手していたので改修自体は簡単です。
 トレーラーには通常タイプの後期形(初期型とやや色調が異なり、更に屋根上にクーラーが載ったタイプ。いわゆる「復興応援モデル」を入線させたものです)と「キットずっと」がありますが、2連化させた時の融通を考えて「キットずっと」の方を動力化します。

 一方、2連化した際にミニカーブをクリアできなかった最大の原因はスカートの引っかかりにあったので既存の物も含めて3両とも連結側のスカートを撤去。
 36形の場合こうした用途も想定していた様でスカートの付け外し(後から再度つけ直すのも含めて)はかなり容易です。
 工作と言ってもやったのはこの程度です。

 とはいえ、やってみるとこれまで出来なかった2連編成が可能になり、棚幡線のトラックプランゆえに可能な2列車の交互運行が可能になったので効果は絶大です。
 運転こそ複雑になりましたが「レイアウトを操作している」感覚はかなり高まりました。

 確か今月リリース予定の鉄コレでは三陸鉄道の36-500番台も入っていたのでこの会社のモデルもかなり賑やかになりそうです。

光山鉄道管理局
 HPです。

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