旅先でトレインのバックナンバーを・・・

 秋葉原近辺、或いは故郷の中古ショップで買い物する時に古書、特に雑誌のバックナンバーを探す事がよくあります。
 専門誌のバックナンバーは田舎ではなかなか手に入らないのが普通なのでこういう時でもないと買えないという事情もあります。
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 ですがそれ以上に「研修会の帰りの電車の中で読む」と言う大目的が(笑)
 TMSとかとれいんなどは専門店で買うとそれなりに高価だったりするのですが、あちらではごく普通の古本屋やショップなどで割合安価に於いてある事が多く重宝します。
 (とはいえバックナンバーとは言っても特定の号を指名買いするなら専門店の方が確実ですが)

 今回は「とれいん」を。
 以前触れた事がありますがこの雑誌の創刊は1975年で比較的初期の号でも入手しやすいメリットがありますし、私が最初に買った鉄道模型雑誌が本誌の75年9月号なので懐かしさもそれなりにあります。
 幸い某ショップで300円位で並んでいるのを見つけたので少し買い込みました。
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 創刊当初の専門誌と言うのは独特の勢いが感じられて読むだけで元気になれるというメリットがあります。TMSの初期号は高くて持っていませんがRM MODELS然り、Nもそうでした。
 本誌も例外ではなく僅か70ページほどの中綴じの冊子からもそれを感じ取れます。

 TMSよりも執筆者の趣味性に重きを置いた構成なので実車の分析ひとつとってもTMSの冷静かつ分析的な物とは異なる、良い意味でファンの書いたエッセイ的な情緒的な所が楽しいと感じます。
 模型工作の記事になるとそれほどTMSと変わらないのですが大判の半径なので写真が大きく、グラビア雑誌的な楽しみ方ができるのが新鮮でした。
 
 余談ですが最近の専門誌はかなり厚くて重い物が多く、情報量は非常に多い半面、読む際の手軽さ、気軽さの点で辛い物が多い気がします。
 そうした部分は{キロポスト」や「カトーNEWS」の様なメーカーサイドのパンフレットで代用されているかもしれませんが、もう少し手軽に読める雑誌があっても良いのではないでしょうか。

 さて本誌は創刊当初から外国形の扱いが多い事が特徴でしたが、普段外国形にあまり興味のない人間でも長旅の行き帰りの中で読むような時にはグラビアが多く手軽に読める大きさの雑誌だと結構新鮮な楽しみを与えてくれます。
 長旅で読む雑誌にこういう普段やらないジャンルの物を読むというのはある意味精神衛生上いいのかもしれません(笑)
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 この時期の本誌の見どころはもうひとつ、広告や告知の記事だったりします。
 専門誌ですから模型店のそれが多いのは当然ですし、今では懐かしいモデルのそれを眺めるのも楽しいのですがあの頃の「とれいん」のそれは専門誌なのに鮨屋の広告まで乗っていたりして結構楽しめたりします。

 そう言えば読んでいる分には楽しめる「交換欄」というのも今の雑誌からはほとんど消えてしまっています。
光山鉄道管理局
 HPです。


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