TOMIX最古のキハ58から

 今回は先日書いたキハ58のちゃんぽん編成に関連したネタです。
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 TOMIXのキハ58とキユ25、いずれも初期モデルです。
 それまでNの気動車と言うとKATOのキハ20系と82系しかなくラインナップの不足がささやかれていました。
 この少し前頃のTMSのミキストで読者の要望アンケートの話があり、当時のNゲージャーが欲しいのは第一に気動車、次にSLが来ていた事が明らかになっています。
 当時はNの車両の新製品がどんどんリリースされ始めた頃ですが、それらは客車と電車に偏った状態で(メーカーとしても動力系の関係上リリースしやすいジャンルに集中していたという事情もあったのでしょう)メーカーの予定とユーザーのニーズにずれが生じ始めていた時期でもありました。

 1980年の初め頃エーダイを筆頭にTOMIX、KATOがほぼ同じタイミングでキハ58系をリリースしてきたのは偶然かもしれませんが上記の様な事情もあったのかもしれません。
 とはいえ当時の貧乏学生の私には中々手が出せず、趣味の中断前には遂に買う事のなかった機種でもありました。
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 私のレイアウトでキハ58系が増備され始めたのは趣味の再開後5年近くを経過してからでして、しかもその大半が当時の製品の中古(既にTOMIXのHG仕様が出ていたのに)と言うのは当時の恨みも少なからず影響していた気がします。

 さてそのTOMIXの初期製品ですが動力車がキハ58、トレーラーにキハ28、キロ28、そして以後長い事TOMIXが唯一の製品となったキユ25と言うラインナップでした。
 更にコストの関係からかボディがアイボリーの成形色の上から赤20号の帯を塗装したものでサッシには銀が入っていない、やや安っぽい仕様でした。
 同時期のエーダイはアイボリーの段階から塗装を施しサッシの色差しもされていましたから見た目の質感ではやや見劣りするものだったのは確かです。

 ですがスプリングウォーム伝達による動力の信頼性は高く(113系もそうでしたが)ノイズは盛大ながらも豪快なかつ安定した走りを披露してくれます。
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 今回のモデルは数年前に中古ショップで動力車も含めて1両600円位で買えたものです。奥でもキユ25は結構な落札額になる事が多いので今となっては悪くないと思います。

 初期モデルの特徴であるステンレス製のスカートは台車マウントのカプラーの動きをかなり制限するのですが2連で140Rのミニカーブを楽々クリアしてくれました。
 走行フィールも「昔のディーゼルカー」みたいな感じで意外にリアルかもしれません(笑)
光山鉄道管理局
 HPです。


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