鉄コレとワールド工芸のふたつの「東武の機関車」を比べてみる

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 先日の上京の折に中古モデルが入手できた東武のED5010型電気機関車。
 ワールドの中古モデルとしては珍しくプラの完成品並みの値段で入手できました。

 同じ東武のED5060は昨年鉄コレで出ていますが外見上はそれに非常に良く似ています。
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 それもその筈でこのふたつの機関車はほぼ同じ時期に登場した同形機で5060は東芝製、5010は日立製と言う点が異なります。
 また、外見上は全体のサイズやフォルムは殆ど同じですがエアフィルタの形状、屋根のカーブの付け方、前面では手すりの形状が異なるのが見てとれます。

 兄弟機とも言えるこのふたつがそれぞれ鉄コレとワールド工芸で比較できるというのもなにやら凄い話です。これはやはりふたつを並べてみたくなります。
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 実際並べて見ると細部を除けば瓜二つと言う印象ですが、これも考えて見たら凄い事です。

 なぜなら以前だったらプラ造形のモデルとブラスのそれを並べると大概の場合「細密感のプラ」「素材の質感のブラス」という特徴から見た目にかなり印象が異なる事が多かったからです。
 ところがこのふたつに限って言えばそれが殆ど感じられません。

 ワールドのモデルも細密感ではプラのそれにかなり肉薄していますし、鉄コレの方も塗装の質感がかなり上がっている事などから、全体の出来もかなり近接しているようです。
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 但し、前面の手すりだけははっきりとプラと金属の質感と造形の違いが出ています。
 プラの方はかなり細密ですが成形色そのままで質感に欠け、金属の方は質感は良いのですがエッチング丸出しの平面的な造形で損をしています。
 とはいえ、5010と5060の違いが一番はっきりとわかるポイントでもありこれはこれで面白いと思います。

 走行性も良い勝負。
 機関車用に作られた鉄コレの動力ユニットも良いですがワールドのオリジナル動力も結構善戦しています。
 実用上困る事も殆ど無いでしょうが強いて言えばワールドの方はそのままではアーノルドカプラーが首を振らない構造なので急カーブの多いレイアウトに向かないのが難点です。
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 とはいえ鉄コレでのリリースもあって当鉄道での私鉄型機関車も時ならぬ活況です。
光山鉄道管理局
 HPです。

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