10系「趣味のカラー」TGV風編成

 先月の静岡行きでは例によって空き時間を縫って中古屋巡りをやらかしました。
 まるで「よゐことくばん」並みのツアーになりましたが拾い物もそれなりにあったと思います(というか旅行中でもなかったら買いそうにない?w)
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 今回はその中から。

 昨年暮れに「カシオペアカラーのED75」なんてジャンク品を買った時「まるでマイクロエースの『趣味のカラー』みたいな」とか書いたのですが。
 まさか半年も空けずにその現物を手にする事になろうとは(笑)

 ここでご存じない方におさらいしておきますが、今から30年近く前にしなのマイクロを吸収した直後のマイクロエースが手持ちの機関車と10系客車などを「海外の有名列車のカラーリングで再販」したことがあります。
 それがこの「趣味のカラー」なのですが10系をアムトラックやらSNCFやらのカラーリングで売り出すというのは当時としては相当にぶっ飛んだ企画であった事は間違いなく当然の様に専門誌ではほとんど無視。
 実際に売れたという話を聞かなかったばかりかその2,3年後には「池袋駅東口広場の露店」でこれのセットが売られていたのを目にしたことすらあります。
 これについては以前にも書きましたがフリマやイベント以外で「鉄道模型の路上販売」なんて後にも先にも見た事がありません。

 それから時は流れJRはじめ各社がオリジナルカラーどころか「痛車まがいの萌え電車」まで投入するようになりましたからこういうのもそれほど違和感なく受け入れられそうな土壌は整いつつある気もします。
 そうそう、静岡ではいやと言うほど静鉄の「ちびまる子ちゃん電車」を目にしましたが(笑)

 今回入手したのは10系客車のTGV塗装。
 しかもオハネ10、スハネ16、オハネフ12の組み合わせ。TGVの寝台列車自体果たしてあるのやら。
 ご丁寧に室内には寝台まで装備されているのでイベント列車として使うなら「昼寝専用列車」という事になります。お前はのび太か(笑)

 本来は機関車込みで5両セットだったと記憶していますがショップではばら売りだったので1両あたり3桁価格で3両売っていました。
 3両ならばぎりぎりで編成が成立すると思い購入した次第です。
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 ですがこのモデル「前ユーザーの手でカプラーがアーノルドから密連(つまり電車用)のカプラーに交換されていた」と言う代物でした。
 いくら「趣味のカラー」といってもそこまで趣味に走らなくても(爆)
 最近は地方のショップでも秋葉原並みの相場で中古が売られる事が増え、3桁価格の旧モデルは「何かしら何かある」と考えておいた方が良い状況になりつつあると感じているのですがまさにその通りでした。
 とはいえ台車やカプラーはリペア可能なレベルなので別に後悔もしていないですが。
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 このモデル、今なら「オリジナル設定のイベント列車」として使える可能性も高いので持っていてもそれほど違和感はないと思います。
 マイクロの10系自体は当時からKATO以上とまで言われた造形の良さを誇りますし。
 但しこれまたマイクロの常で「台車の転がりが悪い」欠点も受け継いでいますが。

 以前紹介の「鉄道ホビートレイン」とは別な意味で能天気さが身上の編成と言えます。
光山鉄道管理局
 HPです。

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