今月のジャンク始末から・マイクロのC51の軽修理(笑)

 今月のジャンク車とそのレストアのはなしから、価格的には先日のC56と対極に近いレベルと思います(笑)

 先日行きつけの中古屋で見つけたマイクロの「C51 116住山式」
 マイクロとはいえ、異様に安い値付けでした。
 同社のC51は給水温め器が太鼓状になっている「本省式」が人気が高く「華奢な箱が煙突の後ろについている」様に見える住山式は人気の点で今ひとつだったと聞いていましたからこのモデルもそれなのかと思っていたのですが
パッケージをよく見るとよく見るとタグにこう書いてありました。

 「ロッド破損。走行には支障ありません」
DSCN6462.jpg
 なるほど、公式側のコンビネーションレバーとラジアスロッドが欠落しています。
 マニアなら気になって仕方ない所なのでしょうが「KATOの昔のD51だってついていなかった訳だし気にしなければそれでもいいか」とか考えていました。

 ですがこれを手に取った時にふと思いついた事が。
 早速財布をはたいて(といっても普通のマイクロ中古蒸機の3分の1~4分の1くらいの値段ですが)入手しました。

 「思いついた事」というのは数年前に動力ユニットのダイカストが膨張を起こし走行不能になっていた同じマイクロのC53です。
 捨てるにも忍びなく鉄博風モジュールの展示品として活用していた奴です。
DSCN6463.jpg
 ロッド類に関しては問題がないのは分かっていましたから、このC53のコンビネーションレバーをC51に移植できないか?
 そう考えました。

 帰宅後、早速件のC53を引っ張り出しロッドを分解。
 量産品のプラ製品なので大概の部品がユニット単位の組み合わせで成立しており、見かけほどには分解は難しくありません。
(その代り組み立ての際にデリケートな調整が必要な事が多いのでNの動力はブラックボックス的な印象につながっている気もします)

 C51はクロスヘッドが残っている物の、ラジアスロッドの取り付け部が欠損しており何らかの事故でロッドが取付部からもげてしまっていたようです。

 よく見るとC51とC53ではクロスヘッドの形状が微妙に異なるのが見て取れましたが、Nゲージサイズならそう気にする事もないだろうとばかりにクロスヘッドごと交換してしまいました。
DSCN6467.jpg
 組み直した後の試走でも走行性には問題なし。
 今回のギャンブルはどうにか成功したようです。

 C51自体はマイクロ独特の腰高・背高・キャブ高の『三高プロポーション』の典型みたいなモデルですが運転用と割り切ってしまえればそう悪い物でもないと思います。
 プラ量産品では競合モデルもありませんし、少なくとも中村精密の40年前の中古よりはスムーズに走ります。
DSCN6464.jpg
 それにしても壊れたC53、我ながらよく取って置いたものです。
 こういう事があるからなかなか物が捨てられないのですが、それについては思うこともあるので次の機会に。
光山鉄道管理局
 HPです。

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