今月の新車・KATOのED70

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 先日来あちこちのブログなどで話題のKATOのED70。
 今日になってようやくショップに行って引き取る事ができました。

 そんな訳でこのブログもいつもより遅めの更新となった次第です。

 松本吉之氏の「鉄道模型考古学・N」が最初に出た時、その中でTOMIXのED70が紹介された時「プラ量産のNゲージ化では最初で最後の製品となるでしょう」と書かれていまして、読んだ私もそう思っていたのですが、まさかそれから2社も追随するなんて想像もできませんでした。

 しかもKATOがED70を手掛けるなど当時は予想だに出来なかったです(もう一社はマイクロエース)
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 当鉄道ではED70はNゲージモデルはTOMIX,マイクロが既に入線しており、それとは別にカツミの16番モデルも持っています(但しどれもこれもジャンクか中古ですが)
 ED75以降の機能一点張り風でどれも同じ顔に見える交流機のラインナップの中でED70やED72は独特の表情を持つ顔がまず魅力ですし、全体の雰囲気もどことなく朴訥な感じで私の好みに合った機関車でした。

 今回のKATOの70ですが店頭で試走のためにパッケージから出された瞬間から「これまでのED70の製品とは違うぞ」と言うオーラが感じられて驚きました。
 細密度の高さは勿論ですが、ED70らしさの表現がなかなかのものです。
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 まだ買ったばかりでナンバーも入れていないのですが、そこがややまぬけに見える他は非常に良く出来ています。走行性もスムーズの一語ですが最近のNモデルはどれもこれも走りがスムーズなので敢えて書き加える事が思いつきません。
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 しいて難を言えば屋上機器の配線の一部に白色プラ丸出しの所があるくらいでしょうか。

 さて、前述の通りED70はTOMIXとマイクロからも既に製品化されています。早速手持ちの同形機と並べてみたのですが製品化の時期がそれぞれ10年単位で開いているのでメーカー間の善し悪しと言うよりもNゲージの歴史の流れを見る様な感慨があります。
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 前面手すり類の表現などは「後になるほど細密化している」のがよくわかります(KATOの70は購入時手すりの一部が抜けかかっていたのですがピンセットで修正可能でした)
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 床下機器ではエアタンク(?)周りの表現に進化の跡を感じます。TOMIXは一塊のダイカスト表現、マイクロはプラですがやはりひと塊になっていますがKATOの時代になってようやく各タンクが分離した造形になっているのが分かります。模型は手にとって裏側を見る機会が多いですからここは心憎い所です。
 (上からマイクロ、TOMIX、KATOの順です)

 TOMIXは香港製でモータだけ日本製と言う変則的な構成なのですが走りっぷりはまさに重戦車の如きノイズで豪快に走ります。マイクロは当時としてはスムーズな方だった筈ですが流石にKATOと比べると見劣りしています。まあ、何れも実用上の問題は殆ど無いので後はユーザーの感じ方次第でしょう。

 同じ事は造形に関してもいえる所でマイクロがやや腰高に見える他はKATOとマイクロの差はそれほど大きいものではありません。TOMIXも細密度を別にすればかなり健闘している印象です(但しTOMIXはジャンク品だったので欠落していたパンタと一部屋上機器を交換しています)

 上述した16番のED70(但し40年以上前のモデルです)との比較は追々あげてみたいと思います。
光山鉄道管理局
 HPです。

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