カトーとカツミ・ふたつの「K」のED70(笑)

 実はこのブログを書くまで「KATO」も「KTM」もおなじ「K」で始まる事を失念しておりました(笑)
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 先日入線を果たしたNゲージのED70。
 帰宅後早速ナンバーを付けて前に紹介していたカツミの16番ED70と揃い踏みです。
 (因みにナンバーは7号機にしましたがこれに深い意味はありません)
 尤も、16番の方は40年以上前の旧モデル。しかも箱から出してみたらパンタのプラ部品が劣化していてバラバラになる一歩手前の状態だったのには焦りましたが(リペアのパンタを買わねば汗)
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 大きさが違うのは当然ですが、それ以外にもプラとブラスの素材の違いから来る質感の違いも感じられます。カツミのED70を見ていると大きさの差から来るマッス感が独特の迫力を感じさせますし、ブラスゆえの肉薄な車体の表現は今見ても結構好ましく感じられます。
 対してKATOのED70はNサイズゆえのディテーリングの凝縮感があたかも精密機械の様なイメージで琴線を刺激します。プラゆえにどこか肉厚な感じを抱かせるところもあるのですが、KATOのモデルに関する限りはそうネガティブな印象を持たせません。
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 ディテーリングに関してはNと16番では「付いている物は付いている」と言う点ではほぼ同レベル。
 特に屋根上機器なんかを見ると16番ではややスカスカに感じられる所もNだったら凝縮感があると感じさせる分得をしています。ただし前面の手すり部分がKATOのそれがプラ丸出しの質感なのは惜しい所です。
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 とはいえ、前にも書きましたがカツミの40年前のED70にはあの頃の「モケイらしさ」が横溢した素朴さが魅力に感じられます。お座敷で走らせると意味もなくニコニコしてしまう楽しさがあります(それなりに走りががさつではあるのですが)実はこれはTOMIXのNゲージED70に近い感覚でもあります。
 それに対してKATOのED70の特徴は一言で言って「洗練」
 走りのスムーズさと造形の確かさはまさに21世紀のNゲージの姿といえます。
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 同じ形式のモデル化でも時代や規格の違いで印象は異なるのですが、それぞれにはそれぞれの良さがある。
 以前書いた事がある同じKATO同士の比較になった16番とNのC56の時は同じモデルをそっくし縮小したような感覚でしたが今回はそれとは違い、同じ模型化でもキャラクターの違いが感じられてたのしい物があります。
 そんな事を感じさせる今回の比較でした。

光山鉄道管理局
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