あの頃の「アキバエクスプレス」の思い出

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 かつて私が「秋葉原に行く」という事は「帰省の途中」である事を同時に指していた時期があります。

 中央線沿線の田舎住まいの私にとっては東北新幹線が上野どまりで、千葉や成田行きのあずさが秋葉原に停車していた1990年代などは特にそうでした。
 つまりそう言う機会でも捉えないと秋葉などはめったに覗ける場所ではなかったわけです。
 例えば1月3日に帰省先から帰宅するときは大概、朝6時前後にでる始発のやまびこに乗りこみ、9時台に上野に到着。
 そこから秋葉原まで出て、半日くらいぶらついて買い物などもし、午後3時少し前に停車するあずさに乗って中央線沿線の自宅に帰るというのが王道でした(何の?)
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 あの頃のことでしたからあずさは国鉄色の183系。
 今では「鉄道博物館の弁当スペース」と化し、吹きさらしで相当にくたびれてしまった183系も当時はバリバリの現役でした。
 183系の窓から万世橋近辺、あるいはお茶の水の乗り換え客の群れを眺めるのはまさに特等席の感覚。

 ですがそんな私のいでたちときたら帰省のお土産はもとより秋葉で買い込んだLDやらヴィデオソフトやら、どうかすると据え置き式の8ミリデッキまで抱えた買い出し部隊そのまんまでしたから笑えない。

 そんな訳で「秋葉原=183系」という刷り込みが出来ていたのが前世紀末までの私だった訳です。
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 今、電車で帰省すると言っても新宿から湘南新宿ラインで大宮経由ではやぶさに乗るのが早くなっているので、帰省で秋葉に立ち寄るという行為が無くなってしまいました。
 第一、千葉行きのあずさは秋葉原でなく錦糸町停車になってしまいましたし。
 (やはり秋葉原のようなジャンクション駅で通勤電車に混じって2扉の特急が同じホームに停車するというのは煩雑だったのでしょうか)

 今では帰省に関係なく秋葉方面へ出かけるのが容易になってはいるのですが、その時々に応じて「アキバエクスプレス」にも変化が出ています。
 しかも私の個人的事情で「秋葉原に行かないのにアキバエクスプレス化している鉄道」というのもあったりして。その辺りについては次の機会にでも。
光山鉄道管理局
 HPです。

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