地方のレンタルレイアウトに思うこと2

 レンタルレイアウトに見る大レイアウトの考察
DSC_0045.jpg
 今回紹介するのは故郷では名前の通った模型店のレイアウトから。
 前回のもそうでしたが、都会のレンタルレイアウトがスペースの制約を受けやすいのに対して、この種の地方の聖地(あるいは拠点)になっている模型店のレイアウトはこれでもかというスペースに思い切り線路を敷き回しているケースが多い様です。
 また、都市部に見るレンタルレイアウトは半分かそれ以上に運賃収入(笑)の比率が高いのに対しこれらの場合は別に本業が存在しているケースが多く(広義には天●堂の初期のオメガセントラルなどもそうしたケースに入るかもしれません)あまり運賃収入を当てにしない分伸びやかに作られている印象を受けました。
DSC_0044.jpg
 個人的な感想ですが特に地方の場合「レンタルレイアウト」はそれ単独の本業では出来ない性質のものだと思います。
 レイアウトが製作よりも維持に手間がかかり、その割に実入りが少ないため商売としては持続できない(あとあまり認識されませんがレイアウトも「耐用期限のある一種のナマモノ」である事も重要な問題です)ケースが大半ではないでしょうか。
 オーナーが鉄道模型好きであることは確かに重要な条件ですが、それと併せて同じ程度の現実的な金銭感覚と運営や製作をサポートできるスタッフがあり、且つ年単位で収入なしでやっていけるだけの恒産か本業がないと維持できない性質の店ではないかと思います。
 (更に言えば「マニア」は多少ほっといても「家族連れが気軽に入りやすい雰囲気」である事も大事ではないでしょうか。「自称マニアの常連」だけが屯しているところは早晩続かないと思います)
DSC_0043.jpg
 こちらのレイアウトも建設途上ですが現住地のそれと異なり広いスペースの壁面を活用したシーナリィ配置となっており一部には半島状になったスペースが設けられています。
 ところで、こちらを訪問して印象的だったのは背景画のでかさでした。

 大レイアウトになるほど背景画の重要性は大きいと思います。
 
 大レイアウトの場合過剰な細密さよりも俯瞰で見た場合のパノラマ感、スケール感のほうが重要と思っていますが、それらの演出では背景画とモデルの風景とのつながりが自然であるほど効果が大きく感じられる様です。

 このレイアウトの場合、絵柄はやや大雑把だと思いますが効果は十分に感じられ、殊に俯瞰が魅力的に感じられます。
 この写真は数年前訪れた時のものですがその時点では16番のレイアウトも増設するとのことでベースの工事に入っていました。
 次の帰省の折にはどうなっているか興味のある所です。

 追記・
 この記事を作成してから再度チェックした所では現在休止中との事でした。再開が待たれます。
光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。




光山鉄道管理局
 HPです。


にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。


"地方のレンタルレイアウトに思うこと2" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント