韮崎でEF15の貨物列車に出会う(笑)

 先日の韮崎行きでC12に出会った時のことです。

 前にも書いた様に私のお目当てはC12だったので他のものにはわき目もふらなかったのですが駐車場にわがS660を押し込みふと周りを見回すと視界の端に機関車らしきものが見えます。
 それもデッキ付きの旧型機
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 近づいてみるとEF15の保存機が展示されていました。
 それも貨車を4両も牽いています。
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 掲示板によると本機は昭和61年に廃車されたEF15最後の生き残りらしいです。経歴も稲沢第二を振り出しに米原、岡山、宇都宮、八王子、甲府と随分と渡り歩いています。
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 こちらの15はC12に比べてみた目のくたびれ具合が進んでいる感じです。元々の色がそうなのか、わざとこういう色にしているのか、やや色あせた感じでどこかの私鉄電機みたいにも見えます。
 が、よく見ると「パンタグラフまでもがボディと同色」なのには驚きました。
 という事は確信犯でこういう色にしてしまったという事でしょうか。随分思い切っています(笑)

 抵抗器の部分は窓が黒い板で塞がれていて中が覗けませんでした。聞く所では以前にガラスが割られた為との由。運転席周りはそこそこ覗けますが中の荒廃ぶりが残念です。
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 EF15に牽引されているのはトラ70000が3両にヨ5000が繫がった、まるでNゲージのファーストセットにでもありそうな短編成。
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 実は反対側はホームの高さにデッキが組まれていて、トラについてはアオリ戸が外されているのでそのまま「貨車に乗り放題」「真横からヨ5000車内を覗き放題」という嬉しいおまけがついています。無蓋車の中で青天井を楽しむというのはこういう山岳地帯の展示車としてはなかなか気持ちが宜しいものです。
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 ただ、そのデッキ側の車体が「さび放題」だったのは表から見た時のピカピカ感からするとやや幻滅です。
 まあ、何もしないで放っとけばこうなるという事でしょうか。
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 なんだか「1分の1の模型のショールーム」を見ているかのような面白い展示でした。
 今回は平日休に来たのですが日曜祝日なんかは家族連れなんかでもっと盛っているのでしょうか。

 最初はC12だけをお目当てに来たのですが、意外な余禄(メインかも)も多い探訪ができました。やっぱりここにはまた来ようと思います。
 できればライブの9600が走っている時に。

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