ジオラマとレイアウト・そしてモジュールに思うこと2

 先日の体調不良に伴う寝込みの折、WEBを見ていて触発されたことから
 前回のレイアウトとジオラマに関連してこういう書き込みも拝見していました。

 「鉄道模型レイアウトは部分部分はスケールであっても全体としては激しくディフォルメされている」
 「(その一方で)一般的なジオラマは空間をディフォルメせず一部を切り取ったものが多い」
SNShouo71SNShouo71IMG_2277.jpg

 これを読んでいて感じた事ですが、この矛盾をある程度クリアしているのがモジュールレイアウトと思います。
 うちのクラブの規格は特殊なのかもしれませんが一般的な900??600のレイアウトボードを用い3本のメインラインの奥側約400ミリ強、手前側100ミリ弱を風景の創生に使えるようになっています。
DSCN7150.jpg
 やってみるとわかるのですがレイアウトとしては最小限と言えるスペースなのがモチーフを絞り込んだ風景の創生に使う場合これは意外と大スペースなのです。(とは言え、例えば大真面目に郊外型のショッピングセンターをディフォルメ無しに再現するとこのベースボード数枚を軽く塞ぐのも事実ですが)
SNShouo71IMG_9041.jpg
 この場合の空間的なディフォルメとは専ら奥行きの空間を指しますが、単体で運転系統が自己完結したレイアウトだったらまずできない事がモジュールだったらできる事が多いというのは我ながら結構な発見でした。
DSCN8299.jpg
 (でもそれが行き過ぎると段々に「線路の存在が邪魔になりだすという本末転倒な事になります(大汗)」からそこのさじ加減が難しいですが)
DSCN5513b.jpg
 今回製作したモジュールなどはそれに近い線を狙ったものです。
 むしろレイアウトというよりは特撮映画のセットに近いかもしれません。

 ですが、それでいてモジュールレイアウトは「列車が走らない限り完成していない」という点でレイアウトにも近い存在なのです。
 風景としては静止したものでありながらそこを列車が通過するだけで一種生命が吹き込まれたように感じる感覚というのはモジュールレイアウトならではの感覚であり醍醐味ではないかと思います。
光山鉄道管理局
 HPです。


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