モジュール改修2019、線路際の小商店街

モジュール改修ネタの続きです。
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 当モジュールは元々テーマに応じて線路以外の風景を差し替えるというコンセプトのモジュールですので常に意識して場所ふさぎを作らないと空き地ばかりが目立つ事になります。

 クラブの規格ではメインラインの手前側に約10センチ程度の空白の場所があります。
 本来はここもシーナリィのスペースなのでここに何を並べるか、何を表現するかも各メンバーの腕の見せ所のひとつと言える所です。
 他の作例だと概ね「線路と平行する道路」とか「駐車場」とかになる事が多いのですがたまに「自動運転で電車が往復するトロリーライン」とか「切りとおしの丘陵」とかが表現される事もあります。

 今回の改修時、ここをどうするかについては私もしばし悩みました。
 何しろここの部分だけが最後まで手つかずでしたし、何もしなかったら「ただの駐車場」にしかならなくなります。

 そこまで考えてふと思いついたのは「そう言えば他のモジュールで『街並みの中で列車が見え隠れする構図』が無かったな」という事でした。
 それなら「適当に店を並べた商店街でも置こうか」と言う方向に向かい出すと後は早いものです(笑)
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 クリア塩ビ板をアスファルト色に塗装した上に店舗を並べます。
 建物ですが、作る時は面白がっていたくせにいざ出来上がると数年前から塩漬けになっていたGMキットの改装版「時計台ラーメン」「もじゃハウスの喫茶店」そして昨夏の即売会で入手していたTOMIXの「不二家」を選択しました。
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 そこまで作った時に入手したのが先日紹介した甲府モデルの「車両展示台」!
 前にも紹介したようにこのアイテムはあらゆるレイアウトに使える優れものと思いますし、レイアウトやモジュールのデッドスペースふさぎにもなかなか使えるものです。
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 車両は何を展示するかも碌に考えず「ただ素組みして置いただけ」という行き当たりばったりな展開ですが、これはこれで様になります。
 暫定的に展示車に使ったのはこういう用途には持って来いの「全身オレンジ色の9600」
 もちろんマイクロエース製です。

 上手からモジュールを列車が通過するのを人間目線で追って行くと、最初は3件の店舗の影だったのがこの展示スペースに来ると急に視界が開ける感覚が味わえます。同時に長手方向から見る風景を陸橋と商店街で隠す事で列車を眺める視線を限定させる効果も狙いました。
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 こうして線路の奥だけでなく手前側にもそこそこ風景が組み込まれました。
 ですがこのやり方の一番のメリットは「メンテや撮影などの時に適宜ベースを外してスペースを作れること」にあります。
 おかげでちょっとしたコンデジ辺りまでなら「モジュールの中に入り込んだようなカットが撮りやすい」です。
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光山鉄道管理局
 HPです。


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