TOMIX EH800のジャンク車から

 この間静岡行で入手した唯一の車両モデル。
 実はモデルがどうとか実車がこうとかとは別のレベルで考えさせられるところのあったモデルです。
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 今回立ち寄った中古ショップはいつになく機関車モデルの出物が多く大半が2千円台、3千円台と妙にお得な価格設定になっていました。
 そんなのが20両から30両はありましたか。

 秋葉はもとより現住地とか故郷の中古ショップでもこんなことは滅多にあるものではありません。
 不思議に思いいくつかを出してみると
 これがまた片っ端から「パーツ欠損」「走行難あり」「カプラー欠損」とどれもこれもがジャンクレベルのモデルばかりなのです。

 更に不思議なのが同形式、同メーカーのジャンクが何両もある事、特にED75とEF64が無闇に多いのです(他にEF81、EF65もありましたが)
 この点が不思議だったので店員さんにお尋ねすると「これらを纏めて売りに来る個人ユーザーがいる」との由。

 カプラーが片方ないとかパンタグラフがバラバラとか、まるで子供が手当たり次第に投げつけた様なレベルの欠損ぶり、それが何十両も一か所にあったのですから驚きでした。

 そんな中から比較的被害(?)が少なく安価なモデルとして持ち帰ったのが今回紹介するTOMIXのEH800です。

 EH800はリリース当初、EH500を更に垢抜けさせたようなルックスは気に入ったのですが、それだけのために財布を開くのが経済的に苦しく(汗)手を出せなかったモデルでしたが今回の個体は4千円ちょっとでどうにか手を出せそうでした。
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 しかしよく見ると片側の手摺が未装着(欠損?)、パンタグラフのシューが片側欠損、カプラーがアーノルドとTNカプラーとちぐはぐな装着状態です。
 その他は特に瑕疵はみられず、走行さえまともなら最低限のASSY補充でどうにかなりそうです。

 帰宅後試走させてみると割合滑らかに走ってくれるし140Rのカーブもクリア。
 ASSYが見つかれば大丈夫な様子です。
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 更にパッケージの底を見ると取り付けそこなったのか前面手摺が1個おっこっていました。
 通常品だと後付けの手摺は予備も入れて6個は入っている筈ですがこちらも残り一個がランナーに着いた状態。
 手摺についてはこれらを付け直せばOKですから実質瑕疵はパンタグラフ一基に限られます。取り寄せても500円前後でしょう。

 してみると今回のもそこそこ拾いモノだった訳です。
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 帰宅後、外れた手すりを再度嵌め直し、パンタグラフは行きつけのショップでASSYを手当てしました。
 ASSY代を入れても新車の半額以下ですから、まずは拾い物だったと言えます。

 ですがこの手のジャンクについて再び考えさせられる事も多い一件でした。これについても考えが纏ったら書いてみたいと思います。
光山鉄道管理局
 HPです。


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