「列車のお立ち台」をでっちあげる(笑)

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春からこのかた積みキット対策でやたらに増えているペーパー製建造物を使って仮想的にレイアウト風景を机上に再現する遊びを続けています。
 そこまでは良いのですが、これらのストラクチャーを並べた手前に鉄道車両を配置する時に気になるのが線路周りの貧弱さです。

 最初のうちはお座敷運転の延長のつもりでそう気にしていなかったのですが、建物を差し替え仮想情景を弄り倒してくると、どうしてもレイアウト的な風景を作りたい気分になってきます。
 中でも一番気になるのが、家々の連なりと道床付き線路が同じ平面に並んでしまうこと。
 実際の沿線風景ではこういうケースはごく少なく、大概の場合は線路の方がもう一段くらい道路や家々より高くなっている事が多いものです。

 それでもこれがレイアウトならば街並みと線路を仕切る柵を作ったり、線路または風景の方に高低差を付ける事で変化をつける事もできるのですが、仮置きの風景だとそこまで凝る事もできません。
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 そこでせめて線路だけでもそれっぽく見せようと手を加えました。
 ・・・とか大仰な事を書いていますがやった事はごく簡単です。
 用意するのはユニトラック(ファイントラックでも可)と手持ちの16番用コルク(木製でも可)道床。
 道床の上に線路を接着する事で「犬走りの付いた、街並みよりやや高く敷設された線路」になります。

 これは以前から専門誌や専門書で推奨されたやり方ですが、よほど本格的なシーナリィのを除いてレイアウトで使われるケースは意外に少ない様です。
 (事実、うちのレイアウトでこれをやったのはローカルの葉純線だけでした)
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 ですが犬走りがつき、土手の様な高さが付くだけで線路がそれっぽく見えるのはなかなか楽しいものです。
 あとはアクリルガッシュで地面の部分に当たるコルクを塗装し、芝生の達人で土手の部分に草を生やすというお手軽さ。
 材料さえ揃っていればここまでで1時間もかかりません。そもそも今回はすべてのマテリアルが手持ちの余剰パーツなので実質0円でしたし。

 今回の線路は運転に供するのではなく、線路のある風景を楽しむための、言わば「列車の侍らせ台」の様なものなのでそれほど細部にこだわる訳でもありません。
 (と言うか、そういう根性がない)
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 ボンドが乾くのももどかしく(写真では半乾きで白い部分が残っていますが)前述のペーパーキットの街並みの手前にこの線路を置くとそれだけで「列車のいる風景」が簡単に楽しめます。
 ただ、それだっけだと少し物足りなかったので線路の手前にレイアウトで使っていた差し替え情景用パーツの道路を配置しました。

 これだけの事で、テーブルトップが俄然即席のレイアウトっぽく見えてくるから不思議です(笑)
 (この項続く)
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光山鉄道管理局
 HPです。


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