カラーブックスの「日本の私鉄 東武」

 鉄道ネタのカラーブックスから
 今回は先日ようやく古本を入手できた「日本の私鉄 東武」(花上嘉成 安田理 共著)をば。
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 東日本最大規模の私鉄である東武は、それゆえに貨物列車が走ったり路面電車や非電化路線までも擁していた非常にバラエティに富んだ私鉄と言えます。
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 電車ひとつとってもDRCやスペーシアに代表されるデラックスな優等列車に始まり急行形や快速電車が通勤形に入り混じり、さらにその通勤形も地下鉄乗り入れ用の18M車あり、63系ベースの20M4扉車ありとその沿革の複雑さを象徴するようなバラエティあふれるラインナップを誇っていました。
 (最も最近は車両の規格化がだいぶ進んだようではありますが)
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 ですが(わたし的には)それだけに全体像が見えにくい、捉えどころのなさを感じる私鉄もまた東武だったりします(汗)

 本書の初版は昭和56年。東武のバラエティが華やかりし頃なので通しで読むとまるで車両絵巻の如く多くの車両が俯瞰できて楽しめました。
 一方で他社のカラーブックスの様に一つの代表的な車両を掘り下げるような構成にはなりづらい恨みもありますが。
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 私自身は帰省の時に時折100系スペーシアを使う事がある程度で一般的な東武の電車には縁が薄いのですが、それでも東武というと「DRC」か200系の「りょうもう」のカラフルさの印象は強いです。
 また、それらが活躍していたのと同時期の通勤電車や機関車類も割合好みの方で模型でも鉄これを中心にアイボリーカラーの通勤車を買ったりすることも多いです。

 本書はまさにそうした時代の末期の出版だけに「私の好きな電車がいっぱい載っている」と言うだけで盛り上がる一冊でもありました。


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