時代を遡行させたレイアウトにて

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 この間、レイアウト上の平成・令和の電気街の風景を昭和30~40年代の商店街に差し替えたはなしをしました。
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 その時は建物を入れ替えただけでアクセサリ類については平成のままだったのですが、調子に乗って先日第二段階としてカーコレなどの昭和30~40年代の車を配置したら風景がどれくらい変わるのかを試してみる事にしました。

 乗用車については昭和45年くらいを境にクルマのフォルムがそれまでのずんぐり体型からロー&ワイドのアメ車的プロポーションに近づいており「クルマのある風景」に時代的な断層が生じた時期に当たります。ですから車を入れ替えることで風景の変化を誰にでもわかる形で伝える事は可能です。
 (逆に言えばそれ以降はクルマのプロポーションにはそれほど大きな変化がないため素人には昭和50年式も平成2年式も同じ様に見える事が多いです)
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 ジオコレのシリーズが当初「4丁目の夕日」的な風景造りを基としていた事もあって、カーコレクションやトラックコレクションもシリーズ発表当初は昭和30年代車を数多くリリースしています。
 私もカーコレをストックする時は年代別に車種を分類し、風景に応じて車も入れ替える様にしているのですが、実をいうとレイアウトの設定年代が昭和50年代以降だったのでこの年代の車種を集めるのにはそれほど熱心ではなかったことを白状せざるを得ません。

 いま改めてストックを見回してみたら意外にこの年代の車のストックが少なかった事に驚かされます。
 まさか今になって昭和40年代前半の風景を再現するとは思っていなかったので誤算もいいところです(汗)
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 ただ、あの時代は地方都市レベルではいわゆるモータリゼーションのとっかかりくらいのタイミングですから道を行き交うクルマの数はごく少なく、信号待ちの渋滞で山ほど車が必要なんて事が無いのが救いと言えば言えます。
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 前の電気街の時よりもまばらに車を配置、名鉄のモ520辺りを配置するとそれなりに昭和40年代前半ぽく見えてきたのには我ながら感動しました(自画自賛)
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 更に写真をモノクロとかセピア色に替えると更に雰囲気がレトロっぽくなります。
 同じレイアウトでもこういう楽しみ方ができるというのは模型ならではではないでしょうか。
光山鉄道管理局
 HPです。


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