みにちゅあーとの「民家E」

 のび太の家落成に端を発してみにちゅあーとの住宅系に手を伸ばしてしまっている今日この頃。
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 今回は「民家E」を取り上げます。

建坪率に制限のある田舎とか郊外ではあまり見ませんが都市部や下町では敷地いっぱいに建てられた住宅がまるで寄り添うようにひと塊になっている風景というのはおなじみと思います。
 特に通勤路線の線路沿いではそうした家々が軒を連ね、一種壮観に見えることすらあるわけで(笑)
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 前回紹介の「民家F」なんかもそれに該当する建物ですが、今回の「民家B」もそうした鰻の寝床系住宅の一つです。
 キットの説明書にある組み立て難易度は5つ星中の3。
 前回の「民家F」は4つでしたが、間取りの複雑さが幾分少ないこともあってみにちゅあーとに慣れた人なら2時間もあればできてしまうのではないかと思います(私は就寝前のひとときに集中して作ったので丸1週間かかっていますが)
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 さて、出来上がった民家ですが写真を見てもお分かりのように「これ一軒だけ建っていても面白くもなんともない」存在です。壁面はまるでメリハリというものがなくただ窓がついているだけ。
 ですが前述のようにこの住宅は「違った形の住宅が何軒か並んでいる」シチュエーションで最大に威力を発揮します。
民家Fと隣り合わせ、アパートなんかを背景に配置するとこの民家は俄然輝きを増してきます(笑)
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 おそらくお座敷運転の沿線に配置しても相当に印象が変わると思います。

 建物の集合体をモデルで再現しようとした時、一軒一軒が同じ様に自己主張が強いとただうるさいだけの風景になりがちです(ジオコレはもちろんですがジオタウンですら住宅に関してはその陥穽に陥っている感があります)
 今回の民家のように自己主張をしない普通の家が混じってこそ初めて街並みが引き立つと考えるのは私だけでしょうか。

 その意味では地味ながらもこのキットの存在意義は大きいと思います。
 贅沢を言えば改造しやすさに意を配るか同系のキットをもう一つか二つ出してくれればより有難いですが。

光山鉄道管理局
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