マイクロのご懐妊ED71をばらす(汗)

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 今回はGWに入って突如突き付けられた一種の「宿題」の様なものです。

 数年前に中古を入手していたマイクロエースのED71、1次型のモデル。
 実はKATOから同じED71の2次型がリリースされた辺りの時期に「マイクロのED71はダイカストが経年劣化で膨満しやすい」という情報をあちこちから聞かされていました。
 自分のもそうかなと思い引っ張り出してみると、確かに横方向に肥満が始まっています。

 ただしその時は膨満も大したことなく、走行は未だ可能でしたからしばらく様子見の構えでいた訳です。

 ところがそれから2年ほどの間に膨満が急速に進み、とうとう先日、走行不能状態に相成りました(涙)
 動力台車の付近はがたつき、プラ製の車体にもダメージが進行しかねない様子だったのでこの機会にボディだけでもサルベージしようと思い立ちました。
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 そのためには動力を外さなければなりませんが膨満の影響でボディとダイカストがきつきつの状態。
 そこでふたつの隙間にドライバーを差し込み軽くこじったところ、

 「何の抵抗もなくダイカストパーツがぼろりと割れた」のには驚きました。
 似たようなケースは旧動力のC53なんかでも経験していますが劣化はこちらの方がはるかに深刻なようです。
 改めて見ると見える範囲でもダイカストのあちこちにひびが入っているのが視認できました。
20210501SE (1).jpg
 これではボディはともかく動力部を無事に取り出すのはもはや不可能と判断。ドライバとペンチの代わりに「模型用ではない、電気工事用のニッパーでダイカストの薄いところから割ってゆく」というテツドウモケイ、それもNゲージのそれとしてはずいぶんとワイルドな作業を実行する事になりました(大汗)

 ですがニッパーの刃を入れてゆくと場所によってはまるで最中の皮並みの軽さでさくさくダイカストが割れてゆくのには驚かされます(笑)
 が、このワイルドな工法のおかげで膨満したダイカストを内側から割り進める事が出来、結果的にボディへのダメージを最小限にダイカストから外す(と言うか、むしろ「内側のパーツを破壊する」という表現の方が適切)事が出来ました。

 どう見ても鉄道模型の成れの果てとは思えない派手な破片の群れがジャンク箱の中に現出
 モータやライト基盤などの使えそうなパーツはとりあえずサルベージ、ボディとスカートと共に保管する事にします。
20210501SE (3).jpg
 これをどうするか。
 手っ取り早いのはKATOのED71の動力をコンバートする事ですが、現時点ではASSYパーツは在庫切れ。まさかこれだけのために新車を買い入れる訳にも行きません。
 今後どうするかは検討事項です。

光山鉄道管理局
 HPです。


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