ジオコレの「建売住宅」に思うこと

 先日、久しぶりに静岡の鑑定団に出かけた時の話です。
 実は今回の出物は(もっぱら予算面で)折り合わなかったり私の気を引くものが少なかった事もあってなかなか手の出るものがありませんでした。

 で、このまま帰ろうかと思っていた矢先、うちの子供がそこの自動販売機で「お金を入れたのに商品が出てこない」というトラブルがありまして、業者が来るまでの30分間同じ店でポツネンとする羽目になりました。
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 で、その30分の間に「なら何か買っていこうか」とばかりに軽い気持ちで手を出したのが「ジオコレの建売住宅」でした。

 実を言いますと、ここ最近みにちゅあーとの民家のキットを連続して作っていた感触から「明らかにみにちゅあーとよりラフな造形で並べたら違和感が大きそう」に見えて最初はスルーしていたアイテムでした。
 ですが時間に余裕ができたのと安価だったことも手伝ってお土産がわりに購入したという次第です。

 と、まあここまでは前振りです(笑)
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 帰宅後、早速一軒作ってみました。
 確かに窓周りは金壺眼で造形も割合大雑把。
 同じジオコレの昭和の板目張りの建造物と比べても造形のラフさが際立っています。

 ですがここで私を感動させたのは、
 「一軒でっち上げるのにものの5分とかからない」というイージーさだったりします。
 同じ図体の民家をみにちゅあーとのキットでやったら私の腕では最低でも2時間から3時間は掛かります。
 それが「帰宅後のひと時であっという間に一軒出来上がってしまう」というのはこのところジオコレにご無沙汰していたこともあって改めて感心させられました。

 前にも触れた通り、最近ではジオコレとみにちゅあーとは価格差がかなり接近しておりどうかするとジオコレの方が高価なんてケースも散見するようになりました。

 同額だった場合、そのプライオリティをどこに求めるか?
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 みにちゅあーとやパーミルの様に出来上がりの細密感やリアルさも確かに魅力的です。ですが造形がラフなものの、一方でプラ造形でほぼ塗装済み、組み立てに10分とかからないというジオコレの魅力も意外と捨て難いものがあります。

 もっというならほぼ全てが完成品のKATOのジオタウンだと細密度もそこそこですし造形も悪くありません(ただし一部を除いて「お座敷運転の彩り」みたいな用途しか想定していないせいか、レイアウトに組み込むには大きすぎる物が多い、改造前提の分解が面倒だったり室内灯が組み込みにくいという弱点もあります)

 同じストラクチャーでも3社三様。

 ニードに合わせた選択ができる様になったという点ではこの市場も結構成熟してきたような感じもします。
 今回のジオコレの住宅には色々と教えられました(笑)
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 因みに出来上がった建売住宅はみにちゅあーとの住宅街にこっそり混ぜ込みましたが「遠目から見たら意外と違和感がない」というのも意外でした。

 最後に

 先週の日曜日、当ブログの訪問者数が33万を越えました。
 実はこのカウントなどについては以前から思うこともあるのですがいずれ項を改めて書きたいと思います。

 ともあれ、相変わらずの内容のブログですが今後ともよろしくお願いします。
光山鉄道管理局
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