「テツモシンドローム」とエーダイのスハネフ15のはなし

先日更新されたWEBマンガの「テツモシンドローム」
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 今回はエーダイとTOMIXのブルートレインネタで盛り上げてくれました。
 実は私自身はブルトレブームど真ん中の世代でありながら24系や14系への関心や思い入れはそれほどではなく、むしろ今世紀に入って趣味を再開した以降にいくつか増備したというレベルです。

 主人公の風奈が前回のはなしで発掘したTOMIXのEF81とDD51に牽かせる客車を物色するはなしですが、そこで登場したのが「エーダイナインのスハネフ15」
 ストーリー上ではスハネフ15をジャンク箱から見つけられなかったためTOMIXやKATOの24系を物色するという流れになっています。

 が、今回初読して「そういえばうちにもスハネフ15があった」のを思い出したのは因縁という奴でしょう。

 さっそく私も引っ張り出しました。
 実は14系以降の新系列のブルトレの模型で私が最初に入線させたのがこのスハネフ15でした。
 中古ショップのジャンクの袋詰めで同じエーダイのDD54タイプ(これが見事な不動品で早々に譲渡してしまった代物でしたが)と共に購入したものです。
 その時は同じエーダイのリレーラーも入手したのですが、この構成から見て元々はエーダイナインの基本セットのバラシだったのではないかと推察しています。
 (DD54タイプとスハネフ1両だけという基本セットが当時ラインナップされていたはずです)
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 そんな訳で当初から編成を組ませる訳には行かないという中途半端な状態だったのですが、単独でこのモデルを見ているとエーダイなりの頑張りを感じさせる個性のあるモデルでした。
 銀メッキによる帯の表現はピカピカしすぎてプラモデル臭いのですが、それを別にすれば造形の面ではKATOやTOMIX(もちろん同時期の)に引けを取りません。

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 細部のディテーリング成型はやや強め、はめ込み窓の隙間が大きめなものの、鉄道模型としてどうにか見られるレベルと言えます。
 台車の転がりもまあまあ良好でエーダイのEF65との相性は良さそうですし同時期のKATOやTOMIXの65との組み合わせも良かったでしょう。

 ですが中間車が無いので編成美としての印象を語れないのが残念です。
(実際には中間車としてオハネ15もリリースはされていました)

 モデルは当時競合モデルが無かったので「さくら」や「みずほ」などを再現するには重宝するモデルだったと思いますが、A寝台車や食堂車がリリースされず、何となく中途半端な印象があります。

 今では14系時代の「さくら」がKATOから出ていますしTOMIXからも14系15形の「さよなら富士 はやぶさ」セットなどがありますから(とはいえ今は奥の出物か中古でしか入手できませんが)今から敢えてエーダイで編成を組むメリットは殆どないと思います。

 それにしても「テツモシンドローム」
 新作が出るたびに何かしら私の思い出を刺激する題材を繰り出すので全く油断できません(大汗)

光山鉄道管理局
 HPです。


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