マイクロエースの185系200番台

 今回も帰省の爆買い戦利品から(汗)  今回の戦利品の大きな特徴のひとつは購入した車両の多くが「すでに持っている車両(または編成)の補完的な性格を持つアイテム」だったという点です。  例えばED42は今回の入線で「4重連」が実現しましたし、9600では「手持ちモデルとのパーツのコンバートで走行が復活」キハ26だと「手持ちと併せて…

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2025年の「自分へのお年玉」のはなし(汗)

 今年最初の買い物のひとつから・・・と言いつつも、物は通販ですが。  昨年暮れに鉄道ホビダスからのメールでおすすめを見つけたのが「RMM蔵出しハイパーパーツ」の福袋。  2000円相当のレイアウトアクセサリが1100円と言うのが売りのアイテムですが、パーツはブラインドで何が入っているかわからない。  まあ、全部とはいかなくても…

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「TEZMO SYNDOROME」とKATOの「黄色い103系」のはなし

 昨年暮れに、最新編が更新されたWEBコミック「TEZMO SYNDOROME」のはなし。  今回は一種の番外編です。  先月出たRM MODELS 2025年2月号の最後の方に「TEZMO SYNDOROME」の単行本の広告が載っているのですが、  今回はその広告そのものが題材になります。  「たとえば、こうい…

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エンドウとTOMIX・ふたつのブラス製キハ30を比べてみる

 この間紹介したエンドウのキハ30に関連したはなしです。  キハ35系としてはNゲージ初の完成品モデルだったエンドウのモデルはこれまたNゲージ初の「ブラス製の気動車モデル」でもありました。  面白い事にエンドウ以前にリリースされたキハ35-900のモデルが、これまたエッチングの金属キットでして、キハ30系は不思議と金属モデルに縁…

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成人式と「運転会イベント」の幕切れ

 昨年の10月下旬からこの方、丸3か月近く続いた「雨宮敬二郎」の企画展に伴う運転会展示も一昨日でフィナーレとなりました。  クラブとしても毎週一回の運転会を3か月、しかも合間にクリスマスと年末年始を挟むというイベントは初めてでしたが,メンバーをとっかえひっかえしながらどうにか完遂できたのは何よりです。  最終日という事もあっ…

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KATOのEF65 0番台(アゴ割れ仕様)

 昨日、当ブログの訪問者数が48万を越えました。  相変わらず気まぐれな内容の更新が続いていますが、今後ともよろしくお願いします。  今回は、昨年9月のネタがまだ続いている帰省の戦利品から  タイトルからお分かりの様にモデルとしては普通の中古です。  これまでこのブログで紹介して来た今回の帰省の戦利品はトミーナインス…

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東京駅の「東京肉三昧弁当」

 今回は昨年暮れの四度目の帰省の話から。  往路の「はやぶさ」はコロナ禍以来、5年ぶりくらいの東京始発となりました。  時間はそろそろお昼時でもあったので新幹線改札前の駅弁屋へ。  思えば東京駅で駅弁を買うのも5,6年ぶり、あるいはそれ以上かもしれません。  そこで拾い上げたのが「東京肉三昧弁当」という奴。  …

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今年最初の鉄道業務で貨車の数を数える(大汗)

 先日は今年最初の平日休でした。  すでに松も取れて正月らしさは目いっぱい希薄になっていますが(汗)それでも暮れとは違う雰囲気を感じます。  さて、当鉄道の今年最初の業務は工作でも運転でもなく「手持ちの貨車の整理と確認」でした。  今年最初の入線車が「1両辺り200円以下の貨車の群れ」だったのは前に紹介していますが、ケース…

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学研の図鑑「乗り物の図解」

 今回は昨年暮れの帰省の折に実家の本棚から引っ張り出した一冊。  学研の図鑑「乗り物の図解」を紹介します。  昭和40年代頃の学研の図鑑が鉄道や乗り物に力を入れていたのは当時の世代にはよく知られているところですが、その頃の勢いを端的に感じさせるのがこの一冊です。  (ちなみに姉妹巻に「昆虫の図解」というのもありますがこれま…

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今年最初の運転会でのサプライズ

 昨年の秋からこっち、3か月近く続きました「雨宮敬二郎展」の運転会も今回が最終となりました。 (展示自体は今週末までですが、最終日は撤収のみ)  と言う訳で今年最初のイベントともなる運転会に参加してきました。  とはいえ、午前中に私用が重なった影響で今回のわたしは運転用の車両が用意できず、メンバーへのお土産に「PAで買った…

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