東京ジオラマファクトリーの雑居ビルC を作る・その2

 先日紹介のTDF雑居ビルの工作その2  ビル系の他のペーパーキットと同様にこちらも壁面の貼り合わせからスタート。  ガラス面のパーツもかなり繊細ですが右サイドの出入り口部分の手すりや支柱もかなり細かいパーツ(しかもペーパー製なので力に入れ加減を間違うとすぐに歪んでしまう)で神経を使います。  実際、支柱系を中心に貼り合わ…

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津川洋行のハフ1・2

 先日入線の中古モデルから (この間も貨車を入線させたばかりなのになんだか最近津川洋行づいている気が)  行きつけの中古ショップで見つけた「銚子電鉄のハフ1、ハフ2」の二軸客車コンビ。ノスタルジック鉄道コレクションでも二軸客車が出ていますが、それよりもショートなボディで小私鉄というよりも軽便鉄道っぽいフォルムです。  …

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2月11日で211系のはなし(笑)

今回も日付に因んだ語呂合わせネタです。 今日が2月11日ですからネタは当然211系。 クルマの世界でヘッドライトが丸目から角目に移行しはじめたのは確か昭和54年(1979年)頃だったと記憶しています。 それまではクラウンにしろセドリックにしろ丸目4灯が普通で角目のライトは2灯というのが常識でした。 ですから角…

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2023レイアウト改修・線路敷設の検討

 自宅レイアウトの改修作業ネタからその2。  第一段階として、前にも紹介した元の「裏面の直線レールしかなかった平原部」の改修に入る事にしました。  従来この部分はスタイロの平原上にユニトラックやファイントラックの直線レールが無造作に並んでいるだけだったのですが、今回の移設でこの方向からもレイアウトを眺めるようになった事から、…

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東京ジオラマファクトリーの雑居ビルC・その1

 先日、マンションCを完成させた東京ジオラマファクトリーのペーパーキットストラクチャーの制作記第二弾から。  以前から電車での帰省の際に沿線の風景を眺めていて気になっていた駅前のビル。  それらのビルの特徴は全面がガラス張りで各フロアの窓が全面フィルム看板で覆われた独特の構造にあります。見た目もかなり華やかで現代の盛り場の雰…

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TEZMO SYNDOROMEと仕掛かり品モデルのはなし(大汗)

 今回はWEBマンガの「TEZMO SYNDOROME」のネタから一席。  今月更新された本作のネタは「積みキット、あるいは仕掛りモデル」というわたしにとっては耳の痛いネタです(汗)  ストーリーは「某社から113系1000番台のリニューアル完成品モデル発売予告の広告を眺めて、この連載開始時に取り上げていた旧モデルの113系…

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鉄コレ西武山口線の密閉タイプ客車

 先日入線した西武鉄道山口線の車両から  最初はオープンデッキタイプの客車の仕様を入線させていたのですが、同じシリーズには密閉タイプの客車もラインナップされています。  実は当初は密閉タイプを入線させる予定はなかったのですが、よく考えてみたらセットのB12以外にもこの種の客車の牽引が似合いそうな機関車が他にもあったことを思い…

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2月4日なので24系のはなし

 今年最初の日付と車両の語呂合わせネタから  今日が2月4日なので24系で行こうかと思います。  「ブルートレイン」と聞いて私と同世代か上の世代だとまず連想するのは20系ではないかと思います。  従来の客車のどれよりも流麗なラインのボディと青地に3本の線を引いたカラーリングはそれまでの夜行列車のイメージを一変させるほど…

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2023レイアウト改修の第一歩w

 今回は昨年来進行中の下段レイアウトの改修の計画と、それに合わせた今年最初の作業について書きます。  従来レイアウトの両コーナーはモジュールの厚み(40ミリ)に合わせてスタイロを張り、線路が無勾配のフラットな状態を作っていました。 なのでシーナリィがあるとはいえ、実際にはお座敷運転のエンドレスと大して変わるところがなかっ…

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ふきの芽の「情景用ステッカー 電気街・オタク街」

 ここ最近Nスケールのストラクチャーやアクセサリのメーカーが続々登場しています。  先日紹介の東京ジオラマファクトリーもそのひとつなのですが、今回紹介のアイテムはこれまた最近登場した「ふきの芽」というところのステッカーです。  このメーカーでは大都市に似合うような高層建造物やビル系のキットを数多くリリースしていますが、それと…

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