先月末以来、ほぼ毎週のペースで出席している「日曜日の雨宮敬次郎展の運転会」のはなしから。
これまでわたしが参加した運転会の時には会場併設の市民ホールで講演会やら太鼓のコンサートなんかが行われており、その行き帰りのギャラリーが企画展にも立ち寄るというパターンでほぼ毎回が100人単位の一般客にレイアウトを披露するというパターンでし…
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先日の帰省の戦利品から。
前回紹介したしなのマイクロのED42とともに入線したのが、同じしなのマイクロのED21でした。
一応国鉄の電気機関車ですが、元々は富士身延鉄道(後の身延線)の210型をルーツに持つものです。
1980年代頃のしなのマイクロは主に金属車体の箱型ED級電機を次々に出してNゲージメーカーの中…
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今回も先日の帰省に絡むネタです。
帰省時に山の中の実家に寝泊まりしていた時には街中でバスを使ったりとか、夜の街に繰り出すなんて風習は殆どなかったのですがコロナ禍に伴う駅前ビジホ利用の帰省スタイルはわたし(と家族)の帰省パターンを大きく変容させています。
特に今回の様な電車での帰省ではその影響は顕著で、市内の足にバスを使…
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前回に引き続き「雨宮敬次郎展」の運転会のはなし。
今回は参加車両について。
会場が中央本線の塩山駅に近い事、題材が郷土の鉄道王という事もあって集まったメンバーは中央線、中央本線の列車を主に持ち込みギャラリーの前で快走させました。
わたしもこの間入線させたTOMIXの209系1000番台をデビューさせます。
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先日紹介した梅桜堂の二階建て住宅Aの製作のはなし・その2です。
・・・とは言っても基本Bと変わるところがないので今回書き加える事は殆どないのですが(汗)
形の出来たAを既製作のBと並べると、間口以外はほとんど同じに見えます(ひょっとしたらBには内風呂がないかもしれませんが)
どちらも側面窓の配置がほぼ同じなので…
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先日、設営するところまで紹介した「雨宮敬次郎展」に因んだクラブの運転会。
先週から毎週日曜日に何人かのクラブメンバーが運営する形で公開運転を披露しています。
わたしも先日の2回目から参加していますが、これまでの運転会との違いをいくつか実感しています。
これまで、人の集まる場所での運転会は駅のコンコース…
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これまた先日の帰省入線のひとつ。
前にも1両目を入線させていたエンドウのDD51
今回わざわざ入線させたのはお値段の安さもあるのですが、9600同様に手持ちのモデルよりもボディコンディションが良かったからだったりします。
エンドウのDD51は登場当初からTOMIXと競作になってしまったのと、定価が高かった割に細…
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今回のはなしはやや出し遅れのネタですがご勘弁ください(汗)
先日の二度目の帰省から帰ってみると、現住地のスーパーでも「駅弁大会」という奴ををやっていて「ああ、そうかもう10月なんだな」と思い当たります。
14日が「鉄道の日」だからでしょうか、現住地の異なる三つのスーパーがそれぞれ別個に駅弁フェアをやっていたのには驚かされま…
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帰省の往路で拾った戦利品から。
HO(16番スケール)のモデルですが、ほかのモデルと同様、購入時にこちらはまたこちらで笑い話もあったりします。
故郷の中古ショップのひとつで見つけたのは「中村精密のHOゲージプラキットのナハ10とナハフ11」でした。
同社が昭和50年代にHOゲージ(16番スケール)でリリース…
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JAM土産のペーパーストラクチャーの積みキット消化のはなしから。
今回は「梅桜堂」の二階建て住宅Aです。
前回紹介のBよりも幅が広いのを除くと見た目はBとうりふたつ(笑)なのがこの家の特徴ですが、都会の下町の様な建蔽率が異様に高い住宅街では「同じ家主が似たような形状の家を何軒も建てこませる」事がままあるので、そう不自然なも…
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